行事活動報告(10月)
■道草ディスク
10月1日(水) 参加人数0名
雨天のため、中止しました。
■笑ってもいい友
10月1日(水) 参加人数14名
少し涼しくなったとはいってもまだまだ半袖で
も過ごせる10月の始まりですが、ここ深川江戸
資料館での笑っていい友開催には14名の村民に
参加いただきました。
今月は、落語6席、漫談1席、粋曲1席の公
演で、古典落語、新作落語といろいろ楽しみま
した。前座の落語に続いて三遊亭青森の「手紙
無筆USA」、円丈作の英語のメールを先輩に読
んでもらう噺。続いて鉄道ネタを得意とする古
今亭駒治の「西武家の一族」。西武新宿線と西
武池袋線を人に見立てて、そのどろどろした関
係を面白、おかしく語ります。仲入り前は入船
亭扇好の「短命」。ある店で美人の娘と結婚し
た養子が続けて3人も若死にするという事態が
起きたが、その原因というのが…。色っぽい噺
でした。
仲入り後は女性落語家、柳家花ごめによる古典
落語「粗忽長屋」。行き倒れた自分の死体を取
りに行くという奇想天外な噺です。続いて隅田
川馬石の「安兵衛狐」、人間と幽霊と狐の化か
しあいのばかばかしい噺です。おおとりは桂藤
兵衛の「牛の丸薬」。 大和炬燵の古いのをい
じっているうちに、金もうけを思いついた男が
、土で作った丸薬で大儲けする噺。薬九層倍を
地で行く噺でした。
終演後は船橋に戻って居酒屋でいい友づくり、
皆様もぜひご参加ください。
■歌って一番「うた日和」
10月1日(水) 参加人数15名
申込者名16名に対し15名の参加者。いつものと
おり感染予防策を実施の上、4部屋(4+4+4+3)に
分れてスタート。今月の推薦ソングは「♪吉幾
三、三橋美智也、川中美幸、八代亜紀の特集♪
」、来月は「♪五木ひろし、美空ひばりの特集
♪」ですが、勿論各自持ち歌で結構ですよ。
真夏日も極端に少なくなり時折朝夕には肌寒さ
が感じられ、やっと季節も衣替えしたのかなと
一安心。ところで「衣服の衣替えは一体いつ出
来るの、気象庁さん!」と恨み節でも一曲ご披
露したいくらいですね。(長い台詞付きで)
ご参加者は夏バテなんかしている暇はありませ
ん、どっぷりとご自身の十八番に酔いしれ元気
溌剌そのもの「インフルエンザもコロナもかか
って来い!」と第二の青春真っ盛り、良かです
ね。懇親会は隣の「ガスト」の定席で一杯、カ
ラオケに負けず劣らずわいわいガヤガヤの談笑
は心身両面の健康を保つ最適の方法ですが、く
れぐれも呑み過ぎにはご注意を!
(自省を込めて)
■句会「さざん花」
10月1日(水) 参加人数8名
兼題は「新酒」。
*新酒浴びトラトラトラや戎橋 藤田忠遊
*新酒くむ調子にのって武田節 剣持よしお
*新酒酌む夫といつもの会話して 佐藤ゆうこ
*温顔の野佛皿に赤まんま 須田 静
*孫の背や灯火親しみ辞書を引く 松本清澄
*稲妻や遠い昔のかくれんぼ 米原夢酔
*水澄むや叡山麓の穴太積 鈴木正ひろ
*秋が来た猛暑猛暑に飽きがきた
足名アッシー
*限定と聞けば呑まずや新走り 佐藤ゆうこ
「新酒」で一句 「三段の酒器になみなみ浦霞
」。いつもの反省会の風景である。
8人も集まれば一人ぐらい下戸がいてもと思
うが、俳句が好き 酒が好きの仲間。
反省会が長くなったのか、日が短くなったか
、帰る頃はすっかり暗くなっていた。
■頭の体操(A)
10月2日(木) 参加人数20名
朝夕めっきり涼しくなった今日この頃、『頭の
体操』(B)に集まったメンバーは22名、5卓の
開催となりました。
A卓:5連勝達成のかかったT.Iさんが、序盤か
ら快調に飛ばしていたJ.Aさんを、中盤から競
り合い、最後は親満で逆転して18点のトップ。
5連勝も達成ました。
B1卓:前々回役満「小四喜」(ショウスーシ)
をアガってから、俄然強気になったY.Tさんが
、おせおせムードで48点獲得してトップ。
B2卓:プラス、マイナスを繰り返し成績が安定
しないR.Mさんが、今回は23点獲得してトップ。
B3卓:T.Tさんが、大量64点獲得してトップ。
5回前の得点「-59点」が消えるため、一挙にA
卓グループに仲間入りか。
C卓:D.Sさんが、早い「リーチ」に、「ペンチ
ャン、カンチャン」をツモ、ツモの連続で、56
点獲得して3コロのトップ。
今回から「役に対応する翻(ハン)の数」を一
部変更しました。混老頭(ホンロートウ)を2
翻→4翻、二盃口(リャンペーコー)を3翻→
4翻、の2役です。「ホンロートウ」は「トイト
イ」か「チートイ」と複合するためハネ満以上
になります。理由は、難しいわりに点数が低い
との意見が多くでました。
次回は「ホンロートイトイ、ドラ、ドラ」で
倍満といきますか。
■いち・にい・さんぽ船橋
10月2日(木)参加人数28名
東葉高速線 八千代緑が丘駅に集合し、京成線
大和田駅まで新四国八十八ヶ所(吉橋大師講)
の札所5か所を巡った。好天の下、日陰の涼し
さにやっと来た秋を感じながらのさんぽになっ
た。スタート駅から南下し、ほどなく新木戸公
会堂に着いて67 番札所にお参り。ここは大和
田新田上区一同と彫られた弘法大師座像が安置
されているとのこと。隣接した新木戸八幡神社
も祭神として「応神天皇」が安置された立木も
立派な神社。
ここから南東に向かい、やや距離を歩き、高津
団地を抜けると高津比咩(たかつひめ)神社の
木陰でひと息。ここは藤原時平の娘である高津
姫を祀った神社で、復縁にご利益があるとのこ
と。密かに神頼みした方がいたかどうかは不明
。少し坂を下ると高津観音寺に裏から到着。八
千代ふるさと50 景の一つである極採色の「韓国
式鐘楼」をお参り。関東大震災(1923 年)の不
幸な歴史を想い、皆さん少し複雑な面持ち。巨
な般若のお面を見学し、お寺の境内でお参りと
休憩。10番札所を示す道標で確認したが、周囲
道標で確認は様変わりしたようで、元あったと
いう大木も、札所の看板も今は無かった。少し
北上すると71 番札所の高津観音堂があった。
この地域は埋め墓と参り墓が分かれている両墓
制があったとのことだが、さすがに今は見当た
らない。さらに北上し、成田街道沿いの32 番
札所に到着。大和田新田下大教院から大和田新
田下区公会堂の裏手に移転されたとのこと。
成田街道を東に歩き、今回の最後である5番札
所のある大和田円光院に到着。寺院の裏手には
たくさんの出羽三山供養塔が並んでいた。
さらに南側の裏路地から立派な牛霊供養塔を見
学。ここは下見でも見つからず、篠原龍浩氏が
執念で再度の捜索を行った成果で見つけ出した
もの。この地域一帯は昭和初期に江東区大島か
ら酪農家が移ってきて酪農が盛んになった土地
とのこと。今はさらに成田方面まで移っている
。南に下り気味の道を行き、京成線大和田駅に
到着。お疲れさまの解散式を行った。
反省会は京成津田沼駅前のお馴染みの居酒屋で
、アンティークな黒電話器と並んで、昔の理系
学生が駆使した手回し「タイガー計算機」を発
見。この日は秋だと言ってもまだまだ暑く、汗
もかいたので、最初のビールは感動的に美味し
かった。約6.8km。
■水中散歩
10月3日(金) 参加人数12名
猛暑が去ったせいか、記憶力のダダ洩れが少し
ばかり改善されたようだ。と、言うのも2週間も
前の例会でのエピソードを思い出せたからであ
る。初参加の村民Nさんが、一番乗りでプールに
やってきて水泳専用コースに入った。後から来た
村民はNさんが泳いでいることを知らない。しば]
らくすると〝村で見たことのあるクマみたいにで
かい人が泳いでいる〟という噂が立ち始めた。
スイミングゴーグルをつけていたこともあり、
遠目にはNさんだと気づかれなかったのだ。ここ
ガッチリした体形のNさんを見て、山の中からの
っそり現れプールで泳いでいるクマを連想した
のだろう。ちなみにNさんは愛妻家にして愛唱家
、生まれは山の中ではなくクマのいない南国、
ていたそうな。知らんけど。
「そうだ ワインを飲もう」を合言葉に水中散
歩やってみませんか
■大人の塗り絵
10月3日(金) 参加人数12名
塗り絵を楽しむ時間が過ごせるよう工夫してお
ります
・作品製作 軽やかなJAZZを耳に受け ハイボ
ールを啜りつつ・・・
・自慢&褒めTime 自作への思いを語り仲間の
温かい声援を受ける・・・
*ベロ藍の海面鮮やか 桑名港 S.Aさん
*野菜から花に戻り きぼうし水仙 T.Kさん
*写楽の肌 色に悩みあるある M.Sさん
*ローゼンベルグからコペンハーゲン港へ
K.Sさん
*足立美術館 銀杏並木 ネモフィラ K.Fさん
*新勝寺 邪魔な木 消して 平和の大塔
S.Aさん
*キュビズム表現 赤いバラと青い空 A.Oさん
*見返り美人 着物の地模様 繊細に C.Sさん
*ボナール 娘と犬の新解釈 花はいずれに
T.Sさん
*巴水 増上寺 赤の表現と爪楊枝で描く雪
K.Mさん
*ゼラニウム 赤の深みで 立体感 K.Yさん
etc.
・みなさん今日も楽しく描く時間を過ごしま
した
・十万時間後も楽しめる事を目指します
■自遊農園(A)
10月4日(土)参加人数20名
10月A例会は4日の予定であったが、台風の影
響で5日に順延して実施した。今日は通常の
自遊農園の参加者(16名)のほかに、村行事
「BBQ&芋煮会」の実行委員会らを迎えて、久
々に20名という大台に乗せての開催であった
。今日の収穫は、前回に続きサツマイモ(紅
あずま、紅はるか混在)、甘味が強い落花生
(おおまさり)のほかに、ナス、ゴーヤ、シ
シトウ、ピーマンなどがあったが時期的にも
収量は少なく、夏野菜畑の管理を終了するこ
ととした。ただし、ナスだけは何とか元気を
保っているので、今しばらく面倒を見ること
とした。
畑の手入れは、落花生の殻外しが大変で、
椅子に座っての作業で体制的にはラクである
が、これに時間を取られるのがつらい。
…ということで、夏野菜畑の防風ネットと杭
の撤収、秋冬野菜(キャベツ、小松菜、白菜
)で使用していた寒冷紗外しにとどめた。
また、にんにくとらっきょう畑の準備として
、事前にトラクターで耕し、苦土石灰を散布
していた場所に畝を作り、マルチを張る予定
をしていたが、世話役の宿題とした。
最後に、村行事の「BBQ&芋煮会」や「男
のめし支度」、「旬を食べようよ」の行事で
自遊農園が提供したサツマイモが、どのよう
な料理になるのか楽しみである。そして、11
月は里芋の収穫を予定していますので、皆さ
んの参加をお待ちしています。
■歌声喫茶「時活村」
10月4日、12日 参加人数49名
今月のプログラムは以下のとおりです。
第一部 大きな栗の木の下で(童謡)、小さい秋
見つけた(唱歌)、白いギター(チェリッシュ)、
知りたくないの(菅原洋一)、手のひらを太陽に
童謡)第二部 小さな喫茶店(ドイツ・タンゴ)
、地上の星(中島みゆき)、あなた(小坂明子)、
ラブユー東京(黒沢明とロスプリモス)、あの素
晴らしい愛をもう一度(加藤和彦と北山修)
第三部 そっとおやすみ(布施明)、夕陽の丘(
石原裕次郎と浅丘ルリ子)、無縁坂(グレープ)
、大阪しぐれ(都はるみ)、武田節(三橋美智也)
エンディング曲 「女の酒場」(永井龍雲)
事務所に来る途中で「小さい秋」を見つけまし
た。頬にあたる爽やかな風、いわし雲、どんぐ
り、栗の実・・・・。というわけで、秋を気づ
かせる2曲からスタートしました。
やなせたかしは、朝ドラ「あんぱん」で身近な
人になりましたね。「手のひらに太陽」では生
きている実感が、「アンパンマン」では命を助
ける尊さが歌詞に込められています。
あなたの過去など「知りたくないの」は、時活
村の考え方にピッタリの曲ですね。
終了後、参加者は事務所で冷たいビール、冷酒
、ノンアルコールで喉を潤し、楽しく語り合っ
て帰宅の途に着きました。
歌声喫茶「時活村」は、村民の憩いの場です。
新村民の皆様、是非気軽にご参加ください。
■井戸端会議
10月5日(日) 参加人数4名
茶っする会は厳しい局面を迎え、村民2人と世
話人2人、4人のテーブル会議です。政局は急変
し、国内、外交、経済、憲法改正、夫婦別姓、
波乱含みでどうなりますことやら。田中将大の
200勝を観戦、感動しました。巨人軍やっと勝
ち越しで上位狙い、勢いのあるチームは賑やか
。習志野市のアメフトの試合、盛上げる習志野
高校の美爆音に酔いしれます。
国政調査、在住の外国人の把握が大事。アサヒ
ビールのサイバー攻撃、製造・出荷・物流に大
混乱、町の居酒屋にも影響、他社にも波及して
います。生ビール、生酒、ひやおろし、こだわ
ります。米、新米、備蓄米、弁当屋さんは困っ
ている。朝昼晩ちゃんと食べましょう。
フレイルなんのその、一活参加と往復の歩行は
予防活動です。歩行中ヘナヘナ、酒を慎むも肝
要。物忘れ、注意力散漫、体は元気なるも、頭
は疲れ気味かもしれません。みんな年を重ねま
した、それなりに注意して、健康で幸せな生活
を送りましょう。
■愛LOVEマジック
10月5日(日) 参加人数13名
10月になりました。先月、残暑がきびしく秋は
くるのか?と感じていましたが、日本の四季は
すばらしく秋はあとずれつつあるようです。
さて、今月の愛LOVEマジックは、コメディビ
ック“同じ”予言というマジックの練習。この
マジックは一発芸的なところがあり、いかに相
手側をクダラナイと思わせるかがミソ。確実に
笑いがとれますが、ここで1番大事なカードマ
ジックの、フォースという技が必要になります
。そこでAIに聞いてみました。フォースとは、
観客に自由にカードを選ばせているように見せ
かけながら、実際には演者が事前に決めた特定
のカードを選ばせるテクニックのこと。マジシ
ャンが意図したカードを観客に選んでもらうた
めの、非常に便利な方法と答えてくれました。
さすがAIは分かりやすい。
休憩後、前回、前々回の復習で終わり。参加
者の皆さんお疲れ様でした。フル使った脳ミソ
を癒やすため居酒屋で一杯行くぞー。
■あっぱれパーク
10月7日(火) 参加人数12名
ようやく秋らしい季節となりました。本日は、
初参加のY.Fさんを迎え、今年度最初のコンペ
を開催しました。成績は、優勝:M.Gさん100(グ
ロス100+ハンデ0)、準優勝:W.Sさん104(グロス
103+ハンデ1)、3位:M.Oさん105(グロス101+ハ
ンデ4)でした。ベスグロは、M.Gさん100でした
。ブービー賞はY.Fさんが獲得しました。ホール
インワンは、M.Gさんが青6番、土井一成が青6番
でそれぞれ達成しました。
午後はいつものニトリゲームで、各自がスコ
アアップに挑み、楽しいひと時を過ごしました。
パークゴルフは手軽なスポーツです。初心者の
方大歓迎します。皆様の参加をお待ちしており
ます。
■Bus De Bath
10月8日(水)参加人数18名
1日中秋晴れの良い天候に恵まれ、渋沢栄一の
歴史探索と国済寺天然温泉美肌の湯の入浴を18
名で楽しみました。
初参加のK.Fさん、Y.Iさん、T.Oさんの自己紹
介後バスは出発。深谷市渋沢栄一記念館では、
とてもリアルなアンドロイド(70代)による渋
沢栄一の経歴や事業活動内容の講演を受け、館
内資料から渋沢栄一が関わった500もの日本企
業の設立趣旨などを学び近代経済の父たる意味
の歴史探索で楽しみました。また、渋沢栄一が
生まれた「中の家(なかんち)」では、2体目
のアンドロイド(80代)のお話を聞き、生家の
見学や生い立ちを理解し楽しみました。国済寺
天然温泉美肌の湯では、内湯源泉炭酸泉や開放
感のある露天風呂につかり、疲れた身体を癒す
ことができました。湯上りの一杯は格別で、地
元の食材を中心にした和食料理やつまみ等で皆
さんワイワイ楽しみました。
今回の旅の感想をうかがったところ、初参加3
名から「いいね!」をいただきました。帰りの
バスから見た夕焼けの中の富士山のシルエット
と和やかな雰囲気を良い思い出に皆帰路に着き
ました。旅は心をリフレッシュさせます。
皆さんの参加をお待ちしております。
■スポーツ「ホラ吹き矢」
10月9日(木) 参加人数11名
台風の影響で強風のなか、「ホラ・吹き矢」を
参加者11名で楽しみました。世話人から本日の
説明があり、ラジオ体操で体を動かしていつも
通り練習からスタートしました。参加メンバー
が腹式呼吸法を復習し息が整ったところ、 思
い出しながら前回クリアーされた距離や、新規
の距離を目指し本番の実施です。
結果は・・・・・・・
合格者は、7mでT.Iさん(104点)だけでした。
次回上位の距離でご参加ください。
<参考:合格基準>
・6m~8mの場合は、1回5本の矢を吹いて、4回
実施し取得点が100点以上で合格
(1回平均25点が目標:的のオレンジ枠内(5点/
7点/10点範囲)が狙い目)
・9m~10mの場合は、1回5本の矢を吹いて、6
回実施し取得点が150点以上で合格
(1回平均25点が目標:的のオレンジ枠内(5点/
7点/10点範囲)が狙い目)
吹き矢は、腹式呼吸法を覚えることで健康寿命
を延ばしながら楽しむことです。礼から礼までの
基本動作を実行して、慌てず、急がず 長く
ゆっくりやりましょう。
終了後、近隣の居酒屋で更に懇親を深め終了
しました。
■おやじの遠足
10月10日(金)参加人数9名
矢倉岳は、神奈川県南足柄市にある870mほどの
低山だが、山頂は、なだらかな裸地になってお
り、富士山や箱根の山々、丹沢連峰、相模湾な
どを展望することができる。
遠足当日は、薄曇りながら秋らしい乾燥した天
気で、山歩きにはとてもいい条件だった。登山
口の地蔵堂までは、箱根登山鉄道大雄山駅から
バスで25分。登り始めると、結構きつい急坂が
多かったが、休憩ごとに確認するドジャーズの
地区シリーズの試合経過に盛り上がり、たちま
ち元気を取り戻す。ただ、途中で予定のルート
を外れたのは想定外で、計画ルートに復帰する
のに10分ほど山の急斜面を這い上がる羽目にな
った。最近は、スマホのGPSが登山道をナビし
てくれるので、どんな山奥でも安心して歩ける
のがうれしい。
階段状になった長い急坂を登り切った先の頂上
は、期待通りの大パノラマの眺望。大涌谷から
立ち上る湯けむりが、箱根の雰囲気を醸しだし
ていた。はじめ雲に隠れていた富士山は、我々
が下山の準備を始めたとき、まるで見送りでも
するかのように雲が切れて頭を現わした。
さすが箱根温泉仕込みのもてなし上手である。
頂上では、風もなく日差しは暖かで、のんびり
とお弁当を楽しめた。心身ともに十分充電でき
たので、下山し始めたが、下りも急坂が多く、
休憩を繰り返しながらの下山となった。この山
は、おにぎり形の美しい山容だが、なかなか登
りごたえがある。
■村民ショー・おくにことば
10月10日 (金) 参加人数16名
第78回は北海道でした。
いつものようにCDを流した後に“方言”を皆
さんに読んでいただきながら進めていきました
。今回は北海道ご出身のF.Tさんにプレゼンタ
ーをお願いしました。北海道方言は標準語に
近いと言われていますが、東北方言が基底にな
っているといわれています。
特に「きかない」=気が強い。「つっぺ」
=栓。ビンの栓。「なまら」=たいそう。非常
に。「こわい」=疲れてきつい。「したっけね
」=バイバイ。
等の味のある方言が沢山ありました。
またF.Tさんに「北海道の歴史あれこれ」と
題して、以下のご説明をいただきました。
①面積=全国土の2割、九州の2倍、四国の4倍
②道産子はどこから=3万年前の大陸と陸続き
だった氷河期にシベリアからマンモス等の大
型哺乳類を追いかけてやってきた。③屯田兵
=明治時代に対ロシアの南下政策に対する警
備と開拓を目的に、有事は兵士、平時は農民と
して発足。美唄、砂川、滝川市を貫通する29
kmの道も開墾。
④団体移住=各地に本州からの移住し出身地
の名を冠する地名多数。?ビール、ウイスキー
、日本酒、ワイン、焼酎。酒づくりが盛ん。
?昆布の生産量は9割を占めるが消費量は」37
位。昆布文化が根づいていないため。とのこ
とです。
また、北海道民謡のニシン漁の歌として有
名である「そうらん節」を聴いてもらいまし
た。
12月は岩手県です。味のある方言および文化
で満載です。
見学大歓迎です。遊びにいらして下さい。
■音読・朗読で口八丁
10月11日、19日 参加人数40名
こんな季節があったのかと思うほど爽やかな一
日。今月は総勢40名の参加で元気に出発。まず
はいつものリラックス体操、今月の歌は、あれ
っ!「ひょっこりひょうたん島」。続いて「あ
いうえお」の滑舌練習と早口言葉。前半輪読は
「ひょっこりひょうたん島創作秘話」「声優秘
話」「作曲秘話」。もうあの懐かしの場面や声
が目に浮かびます。へえ~そんな感じで作られ
ていたのだ、作者演出者みんなで走りながら作
り上げられていたなんてホントに驚き、だから
中身に真実味があり、色褪せぬ魅力を放って
たのか。
後半輪読の「対話のある社会をつくろう」に
ある『キューバ危機の究極的な教訓は、我々自
身が他国の靴を履いてみる、つまり相手の立場
になってみることの重要さである』この言葉に
胸を突かれました。「サブカル隆盛の陰で進む
危機」、「被災地の天使」、「日本のなかの別
国飛騨」、名著発掘「武士の娘」と読み進み、
最後の詩歌では、長田弘「窓のある物語」「な
くてはならないもの」を全員で一緒に朗読しま
した。
終了後は、いつもの事務所で手づくり懇親会
。もうみなさん慣れたものでテーブルセッティ
ングから後かたづけまで流れるように進みます
。朗読会は円陣にテーブルを組んでの輪読なの
で一人一人の互いの顔を見ながら人柄を感じな
がら進むので仲の良さは抜群!ご興味ある方は
、覗いてみませんか?大歓迎です。
■バーベキュー&芋煮会
10月13日(月) 参加人数0名
台風23号の影響により、11月2日(日)に順延です。
■カメラ・ピンぼけ
10月14日(火) 参加人数10名
今月の作品は、9月に実施したボタニカミュー
ジアムでの撮影会作品です。初参加のS.Kさん
が谷津干潟の写真を披露しました。事務所へ
お越しの際は“ルーム1”に立ち寄り、展示
作品をご笑覧ください。ご意見なども頂けた
ら嬉しいですね。以下今月の作品紹介です。
*大きな林檎とコキアのコラボ「緑の庭」、
白い幹に多色の造葉「花の巨木」 G.Iさん
*白い花と赤いしべ「清楚な姿」、
そのベンチ誰が座るか「いつも青春」
K.Kさん
*芒と林檎とコキアが並ぶ「コキアの晩夏」
、これぞ椰子「ヤシの実 満杯」 H.Kさん
*広い干潟に一羽のシラサギがポイント
「引き潮」 S.Kさん
*緑・赤・白の自然の模様が鮮やかな
観葉植物「素晴らしい自然色 M.Kさん
*妖艶な赤い花に圧倒される
「君が一番きれいだよ」 N.Sさん
*花言葉は恋の季節といいますアガパンサス
「私の咲き方」 K.Nさん
*白浜に集う恋人たち「アダムとイブ」
、広い庭にドーンと「青林檎」 T.Fさん
*釣鐘と箒のコラボ「鐘の音が弾けてる」、
可愛い花「愛らしさをアピール」 K.Mさん
*滝を背景にピンクとブルーの花が浮かぶ
「瀧と花の幻想」 T.Kさん
■けん玉で遊ぼう
10月14日(火) 参加人数6名
今月は、「日本けん玉協会」級位認定表の中
でも少し難しい「日本一周」をした。これは
「小皿→大皿→剣先」の連続技で、フットワ
ークを使いながら、手首の柔らかさも必要な
技です。また、連続技のため最後に剣先に入
れるためには、小皿と大皿に乗せる時に穴の
位置を自分に向かせる必要があり、ここが肝
です。皆さん苦戦をしていましたが、40分も
練習が進むにつれてコツが分かり、今日は1
人いればいいかなと思っていたところ2人が
できました。(偶然でも すごい!!)
毎回同じメンバーでほぼ固定していますが、
皆さん練習後にのどを潤すために練習してい
るようなものです。10月で丸3年が経ちまし
たが、最初から応援していただいている方々
には感謝です。子供の時から「けん玉」をし
たことのない人ばかりで新規行事を始めまし
たが、それを思うと大きな進歩です。足腰が
鍛えられ、脳も活性化されてボケない人生を
これからも長く続けていける人が多くなれば
と思っています
本日の成績(日本けん玉協会認定表による判
定) T.Kさん・日本一周(1級)、K.Sさん・日
本一周(3級)、K.Sさん、S.Nさん、K.Fさん・
・・次回頑張りましょう。
■楽碁クラブ
10月15日(水) 参加人数12名
今年の夏は記録的な猛暑となり10月も上旬まで
夏日が続いたが、中旬に入るとさすがに涼しく
なり過ごしやすい季節となった。
先日NHKでこども囲碁名人戦が放送された。各
県大会を勝ち抜いた小中学生が日本棋院に集ま
って日本一をめざす大会で、井山裕太、芝野虎
丸、山下啓吾など今を時めくトップ棋士も小学
生の時に活躍した伝統ある大会だ。参加した小
学生はアマ高段者の腕前。持ち時間の30分を使
い切ると1手10秒という厳しいルールの中で正
確に打っていく読みの速さに驚いた。一方で負
けて泣き出す子供らしい姿も見られた。
この日の楽碁クラブは12名が参加。こちらは気
の合った仲間と打ち碁を楽しむ会だから持ち時
間はない。勝ち負けにこだわらず、負けても
(ホンネはともかく)ニコニコ顔で礼をする。
それぞれ数局楽しんだ後は村営棋院近くで反省
会。生ビールで喉を潤した後さる尊きお方もご
愛飲と聞く芋焼酎を2本注文し空にする。
いつものことながら打ち碁の反省のないワイガ
ヤ放談会となった。
■頭の体操(B)
10月16日(木)参加人数20名
雨がパラつく寒い朝になった今日、『頭の体操
』(B)に集まったメンバーは20名、5卓の開催
となりました。
A卓:H.Tさんが、「リーチ、ツモ、一発、表ド
ラ2、裏ドラ3」のスッキリとした倍満をアガり
、28点獲得してトップ。7連勝を達成したK.Iさ
んは、8点の僅差で2番手になった。
B1卓:S.Aさんが、43点獲得してトップ。高得
点の連勝でA卓グループ突入か。
B2卓:不調の続いていたK.Oさんが、接戦の末
19点獲得してトップ。
B3卓:不調の続いていたT.Tさんが、64点の大
量得点を獲得してトップ。
C卓:序盤から快調に飛ばしたT.Iさんが、56点
獲得してトップ。役満をアガってからノッてる
Y.Tさんが、中盤追い上げるも、3コロを阻止す
るのが精一杯だった。
久しぶりに倍満がでて、賑やかな場になりまし
た。麻雀は、「運」に左右されるゲーム、実力
どおりいかないのが、面白いところ、プラスに
なれば「実力」だと満足し、マイナスならば「
運が悪かった」ことにして、次回も楽しくやり
ましょう。
■弾ゴロボウル
10月16日(木) 参加人数14名
10月の弾ゴロボウルは、やっと涼しさが戻っ
た秋を感じられる日の開催でした。参加メン
バーも初参加のM.Iさんを含め再度14名とい
う、世話人にはありがたい人数でのスタート
で、4レーンを使ったゲーム進行でした。
初参加のM.Iさんも、本当に久しぶりのゲーム
とあって、1ゲーム目はマークの獲得に苦労さ
れていましたが、徐々に感覚を取り戻しはじ
めたようで、得点・獲得マーク数とも増やさ
れていきました。次の参加に期待しています。
成績は、2回目の参加で初優勝の会員カード名
ふじさん(M.Fさん;ハンディ73)490点でした
。準優勝はE.Iさん(ハンディ29)488点、3位]
Y.Yさん(ハンディ34)477点でした。しばらく
体調不良で不参加が続いていましたT.Hさんが
、ハイゲーム170点獲得はさすがです。
途中機械のトラブルもありゲーム終了が17時半
近くなりましたが、その後のいつもの中華・香
港庭での反省会には9名が参加し、ワイガヤで
話の花が咲きました。なお、17時ゲーム終了に
するには、1レーンあたり3人ぐらいになるレー
ン数が必要と強く感じた次第です。
■Viva!!キネマ
10月17日(金) 参加人数17名
草笛光子生誕90年記念映画と銘打った「九十
歳何がめでたい」を鑑賞。
作家、佐藤愛子の自伝的エッセイの映画化で
、いかにも佐藤愛子らしい逸話の数々と、週
刊誌の編集者とのやりとりが面白かった。
平均年齢80歳になろうとする時活村村民に
とっても、他人ごとではないテーマかと思っ
ていたが、深刻なテーマではなく、草笛光子
の軽演と、編集者役の唐沢寿明の怪演がマッ
チして、笑いと、これはあるある、という共
感を呼ぶ楽しい映画だった。
初参加の、Y.Iさん、C.Uさん、熱烈歓迎で
す、これからもよろしく付き合ってください
。映画で佐藤愛子の最後のセリフです「100歳
何がめでてい?」でした。
■お江戸・東京漫歩
10月18日(土)参加人数46名
もんじゃ焼の町月島駅の地上出口7番にある、
金属を使った彫刻「輝き-月島」の前に46名
が集合。オリエンテーション後、「佃の渡し
」と呼ばれた場所の石碑「佃島渡船場跡之碑
」を訪ねた。この界隈には佃煮の老舗「天安
」「丸久」があり、いい香りを放っていた。
次は、すぐ隣の住吉神社境内にある水を司る
神を祀る「龍神社」にお詣り。続いて向かう
のは、江戸時代に隅田川河口、品川沖を航行
する船の安全を守ったという常夜灯の石川島
灯台(復元されたもの)で、ここで小休止。水
戸斉昭が創設した石川島造船所を母体とした
現在のIHI(旧:石川島播磨重工業)、近代
的造船業の発祥の地の石川島・佃島の歴史と
文化の貴重な資料やジオラマ模型を展示した
石川島資料館でしばしの時間を過ごした。
突然の大人数で受付嬢もびっくりしていた。
最後に。東京海洋大学内に展示されている重
要文化財明治丸内を商船大学OB5名による案
内で艦内の説明を受けた。説明の中で明治丸
がイギリス船より2日早く小笠原に上陸した
ため、日本領土になったという話が興味深か
った(実際は咸臨丸のようだ)。訪問の記念に
甲板上と船尾を背景に記念写真を撮って終了
とした。解散後は西船橋に戻り居酒屋で楽し
いひと時を過ごした。
■男のめし支度
10月19日(日)参加人数18名
猛暑から解放され、朝夕涼しさを感じる10月
19日18名の参加者を得て「男のめし支度」が
始まりました。今月は「自遊農園」からプレ
ゼントされた「さつま芋」を使った一品を加
えた計5品のレシピで、「みんな大好き鶏のか
ら揚げ」「かぼちゃの煮物」「浅漬け」「豚
汁」それに「大学いも」です。
まず、浅漬けを作ります。きゅうり、なす
、かぶを一口サイズに乱切りにして浅漬けの
素と塩こんぶをビニール袋の中で混ぜて冷蔵
庫で寝かせます。次に、から揚げ、大学いも
と揚げ物二品。まず、大学いもを揚げ次に鶏
のから揚げを調理しましたが、案の定少々濃
い色までしっかりと揚げられたテーブルもあ
り悲喜こもごもでした。大学いもは甘いたれ
を絡ませて黒ゴマをふりかけて出来上がり。
具だくさんの豚汁とかぼちゃの煮物の計5品
を作り上げ、例月通りビールとお茶で乾杯~
!「高清水」共々約1時間、世間話に花を咲
かせて楽しいときを過ごしました。最後に、
今月誕生日を迎えられたK.Hさんの体操の効
用を伺って本日の行事を締めくくりました。
11月は第三日曜日16日の午前10時からの開
催。12月も第三日曜日の21日開催ですが、開
始時間が午後3時からに変更となります。
夕刻の開催で新たな楽しみがあるかと。皆さ
ん、自らの料理で楽しく語らいませんか。
■ことば遊び五七五
10月20日(月) 参加人数11名
10月に入り朝方はだいぶ寒くなり最高気温が
20度を切るほどになってきましたが、今日も
熱気を帯びた熱い句で盛り上がった一日でし
た。以下皆さんの秀句です。
*孫巣立つ花も実もある人生を
*高い地位欲しくて太郎の嫁になる
*熱い茶口に含んでやっと秋
*ベーブルースを越えたか翔平
あっぱれだぜぃ
*政治とは欲と損得誠なし
*「麒麟」(Qilin)が「アサヒ」に着せた
悪意の服(Ransamware)
*山里減り人も熊も戦戦恐恐
*昨日まで明日は予約日と判ってた
*米高騰秋に早苗はこれ如何に
*吉村がスリ寄り玉木がズリ落ちる
*ケンタッキーおれはバーボン孫チキン
*チョイ寒に暑さ恋しと勝手な身
*やめる人なぜ国連と韓国へ
自由な二句を作っていただき、皆さんで褒
め合って笑いながら一緒に遊びましょう。
見学大歓迎、お待ちしております。
■自遊農園(B)
10月21日(火)参加人数15名
天気は曇り、昨日の雨の影響もあって、11月
下旬並みの冷え込んだ朝であった。作業の開
始時は体が冷えていたが、だんだんと温まり
作業はスムーズに運んだ。
今日の収穫は、前回に続きサツマイモ(紅
あずまと紅はるかの混在)が大量に。また、
大きく育った冬瓜と2種類の落花生(黒落花生
と千葉半立)、ほかには小松菜や今年も頑張
ってくれたナス。暑い夏に、皆で育てた苦労
のご褒美をもらって嬉しい限りである。
次に前回までに準備ができなかった、来春
から初夏に収穫するにんにくとらっきょうの
畝作りと冬から春に収穫する、のらぼう菜、
わさび菜、ターサイの畝作りは、有志と世話
役が事前に準備しておいた。そのマルチを張
った畝に、にんにくとらっきょうの種球を天
地を間違えないように植え付けした。また、
3列の畝それぞれに、のらぼう菜、わさび菜
、ターサイの種をまき、水を散布して終了し
た。さらに、今までの作物の支柱として使っ
た根節竹、防虫用の寒冷紗の支柱として使っ
た細長い棒は、種類ごとにまとめて整理した
。今日は、皆さんの頑張りで予定していた作
業は全て終わり、大量の収穫物をリュックに
詰めて背負い、『買出しに行ったようだね。
』と声が聞こえ、笑顔で散会した。
■ふる郷 蔵元さんぽ
10月21日(火) 参加人数21名
「ふる郷蔵元さんぽ」は、なかなか飲めない
地酒や参加者からの御要望がある地酒を参加
者が賞味する会です。提供したお酒は、①漫
画「夏子の酒」がきっかけとなり誕生したす
っきりとした「るみ子の酒 特別純米(三重
県森喜酒造)」(?酒師の今月のお勧め)、
②綺麗ですっきりとした味わいの「八海山
純米吟醸(新潟県八海醸造)」、③まろやか
さと爽やかさを重ね持つ「花垣 純米ひやお
ろし(福井県南部酒造)」、④飲み飽きしな
い旨味と酸味が絶妙な「酒一筋 純米吟醸銀
嶺(岡山県利守酒造)」、⑤吟香ほのかに香
る吟仕込みの「壽萬龜 匠味の秘蔵酒 金波銀
波(千葉県亀田酒造)」です。
そしておつまみは、敏腕シェフが用意した「
竹輪ネギ串焼き、焼鳥すき焼きたれ、柿とカ
ブの甘酢漬け」、及び、焼鳥、卵焼き、おお
まさり、乾き物等です。
お酒とおつまみを味わい楽しいおしゃべりの
中、5升のお酒をおいしくいただきました。
■ピンポンで遊ぼう
10月21日(火)参加人数8名
朝から小雨が降り続き、日中の最高気温が17
℃までしか上がらず、肌寒い11月中旬並みの
陽気のなか、8名の参加により実施されました
。メインアリーナA面の一角に4台の卓球台を
セットし、初参加のH.Yさんと8年ぶりに参加
されたH.Kさんを紹介後、暖かさを感じる館内
で、前半40分、休憩を挟み、後半30分、全員
が最後までラリーを継続し、心地良い汗を流
しました。
体力的に無理ができないため、早めに行事を
切り上げ、6名が北習志野のいつもの居酒屋に
集合。たっぷり汗をかいた後のビールの味は
格別で、二人の歓迎会を兼ねた懇親会は、和
やかな雰囲気での酒席となりました。
「ピンポンで遊ぼう」はいくつになっても十
分楽しめる行事です。初めてラケットに触る
方、少しだけ経験したことのある方、大歓迎
です。上履きシューズ、着替え、マスク、水
分補給用ドリンク、タオルなどを持参し、気
軽にご参加ください。
■百歩・千歩・万歩千葉
10月22日(水) 参加人数0名
あけぼの山農業公園、2023年から3年連続で、
雨で中止となりました。 びっくり&残念!
来年も諦めずに、チャレンジしますよ。
■ペタンク・一球逆転
10月22日(水) 参加人数0名
雨天のため、中止しました。
■ダーツ「手八丁」
10月23日(木) 参加人数11名
会場の暖房を考慮する季節となりましたが、村
民の奮闘で、寒さを吹き飛ばしました。T.Aさん
が初参加され、未経験とのことですが、的を外
すダーツもなく安定した競技を進められました
。他の参加者は、前半のハイゲームが絶不調で
したが、後半の301ゲームから盛り返す努力が
見られました。
ダーツは世界的な競技であり、かつ誰でもで
きるスポーツです。ダーツの道具は揃っていま
す。手ぶらで気軽に来てください。
今日の得点
・ハイゲーム(300 点を超えた人):達成者はい
ませんでした。
・301 ゲーム(上がり):S.Oさん25D、Y.Sさん
28Dの2人が達成しました。
・ラウンドザクロック(1-20):A.Tさん7、T.I
さん6,T.K夫さん5、Y.Sさん5、S.Oさん5と好
成績でした。
■Sワナゲ「わ!輪!和!」
10月24日(金) 参加人数7名
9月に暑い日が続いたのが嘘のように、10月
になって冷え込み、本格的な秋になりました
が、雨が多く残念。この日も晴れの予報が雨
模様となりました。
スポーツワナゲの参加者は7名で、そのう
ち新人は、女性二人で、競技も久しぶりに
3名と4名に分かれてのゲームとなり、大いに
盛り上がりました。
スポーツワナゲは、9本のリングを5回投げて
1セットとなり、その合計点で競い合います
。今回も、名人K.Sさんが1セット目の最後に
パーフェクトを達成し、この日最高点の870
点を挙げています。2セット、3セットもK.S
さんがトップとなりましたが、4セット目に
調子を落としたため、600点を挙げたS.Sさ
んがトップとなりました。
今回も新人が大活躍です。女性二人は150
㎝からの時活ルールで投げましたが、T.Oさ
んはいきなり1セット目に200点を超える262
点となり、4セット目には342点を挙げ、さら
にA.Aさんは3セット目には425点という新人
とは思えぬ得点となり、もう時活ルール卒業
も近いようです。
前回新人のR.Mさんも奮闘し、2mから投げ
る通常ルールで、第4セットで377点を挙げ、
初心者ながら中級レベルとなりました。
新人3名は、今年の暑気払いのゲームでス
ポーツワナゲを経験し、面白いということで
参加してくれました。来年も暑気払いのゲー
ムでスポーツワナゲが採用されれば、ワナゲ
ブームが起きるかも?
■金ちゃん寄席
10月25日、26日 参加人数37名
落語用語をシリーズで紹介します。①用語②
読み③意味④用例の順に説明します。
1.①「落ち」、②おち、③落語の締めくく
りの一言・これが決まらないと消化不良を起
こす、④この落ちは今は通じない。
2.①「上下」、②かみしも、③落語演出の
基本、客席から見て右が上手(かみて)左が
下手(しもて)。話す向きを変えることで登
場人物を描き分ける、④上下間違っているよ
うじゃ駄目だね。
今月の演目は、爆笑問題、バッテリーズの漫
才二題、コメディーNo.1のコント、藤山晃太
郎の江戸古典奇術(「手鏡」語源は手を稲妻
のように素早く動かす様)を楽しみました。
続いて落語、橘家文左衛門で「転宅」。女は
実は、旅稼ぎの女義太夫かたり。ほうぼうで
遊んできた人だから、人間がすれてる。間抜
け野郎の泥棒を口先でコロッとだまし、その
後旦那をすぐに呼びにやったところ、あとで
何か不都合があるといけないというので泥棒
から巻き上げた金は警察に届け、明け方のう
ちに急に転宅(=引っ越し)した、とか。
「えっ引っ越した。義太夫がたりにうまくか
たられた(=だまされた)」。文左衛門、聴
かせますネ。
次に立川志の輔で「バールのようなもの」。
志の輔の大半の落語に共通してますが、もう
、ほんとずっと笑いっぱなし。小ぼけみたい
なものがずっと続くイメージなので初めから
最後まで心がつかまれっぱなしになりました
。すっきりとしたオチを味わえた噺でした。
楽しかったですよネ。
また、お会いしましょう。
■ゴルフ「気楽」
10月28日(火) 参加人数9名
絶好のゴルフ日和に恵まれた1日でしたが参加
者が9名やっと3組での開催でした。
今年度の新村民で初参加のH.Wさんの自己紹介
後プレー開始しました。
新ペリア戦の結果は次の通りです。
優勝はA.Sさん、準優勝はH.Aさん、3位はK.T
さん。ドラコン(A.Sさん、M.Sさん)、ニアピ
ン(A.Sさん、I.Sさん) 、ドラタン(S.Kさん、
M.Iさん)でした。ベスグロは3人が同スコア
でしたが年齢基準でA.Sさんに決まりました。
本日最も賞に絡んだA.Sさんの優勝スピーチを
拝聴しパーティールームでお茶を楽しみなが
ら歓談して帰路につきました。
■旬を食べようよ
10月28日(火) 参加人数21名
今月の旬なメニューは「松茸ご飯」と「サツ
マイモの天ぷら」です。松茸ご飯は、研いだ
お米に松茸とエリンギの薄切り、油揚げの細
切りを入れて、しょうゆ、みりん、酒、出汁
で炊き上げて出来上がり。松茸の香りとシャ
キシャキとしたエリンギの食感が良く、今年
も松茸が食べられて幸せでした。さらに、自
遊農園に芋堀に行って分けていただいたサツ
マイモで「天ぷら」を揚げました。カリッと
した食感でとても甘くて美味しかったです。
他には、「マグロの中トロ」、「出汁巻き玉
子焼き」、「豆腐としめじの味噌汁」、朝か
ら漬け込んだ「キュウリとカブとナスの浅漬
け」をいただき、デザートにアイスクリーム
。後片付けした後にドリップコーヒーモカを
淹れ、誕生月の方をバースデーソングでお祝
いしました。皆で作って、美味しく食べて、
愉快に懇談。大満足でした。
以上、10月の一活行事活動報告でした。
ijyou
以上、6月の行事活動報告でした。
以上、6月の行事活動報告でした。


