初代杉本晴夫村長は、1938年4月に東京
で生まれ、幼少期からは船橋市で育ち、20
19年5月に病気のため逝去。享年81才でし
た。
 多くの職業を経験し、定年となった後、縁あ
って船橋レクリェーション協会の会長や船橋市
老人大学(現市民大学)の講師などを勤めなが
ら、定年となった多くのサラリーマンが目標も
目的も持てずにいる姿を眼の当りにし、地域に
おける仲間が作れて余暇時間を費やせる居場所
が必要だ、と痛切に感じられたと言います。
 定年後のあり余る時間をどのように生きて行
くか、どのような居場所が適切か、等を数名の
人達と3年余の検討と協議の末、定年後は「が
んばらない はずんで楽しく生きよう」をモッ
トーとしたヒューマンネットワーク「船橋市時
活村」を立ち上げ、初代村長に就いた。
 1995年4月に船橋市湊町で生ぶ声をあげ
た後、2002年には船橋市東船橋の駅北口ア
パートの一室に自前の事務所を構えるまでに発
展しました。
 やがて、2012年10月に現在地の船橋市
習志野台に移転。翌2013年7月にはNPO法
人としての認証を得ることができました。
 杉本村長には、創立から逝去されるまでの2
0余年に亘り、船橋市時活村の理念や在り方を
私達に伝え、定年後を楽しく過ごせる居場所を
作り上げていただきました。
 船橋市時活村のモットーを忘れず、これから
も推進し発展させていきたいと思います。
           令和4年3月
           村長  星 量男