行事活動報告(11月)
■自遊農園(A)
11月1日(土) 参加人数0名
雨天のため、中止となりました。
■歌声喫茶「時活村」
11月1日、9日 参加人数52名
11月初旬は、立冬とは言っても心は秋ですね
。今日の冷たい雨は、秋の歌から冬の歌へのバ
トンタッチのように感じます。今月のプログラ
ムは以下のとおりです。
第一部 赤とんぼ(童謡)、里の秋(唱歌)、冬
が来る前に(紙ふうせん)、雨の御堂筋(欧陽菲
菲)、潮来笠(橋幸夫)第二部 旅人よ(加山雄
三)、旅の宿(吉田拓郎)、ワインレッドの心(安
全地帯)、みちずれ(牧村三枝子)、秋桜(山口百
恵)第三部 黒い花びら(水原弘)、雨がやんだ
ら(朝丘雪路)、小さな日記(フォーセインツ)
、影を慕いて(藤山一郎)、千曲川(五木ひろし)
エンディング曲 「道標ない旅」(永井龍雲)
「秋桜」は、秋の歌としてリクエストが多いで
す。作者のさだまさしは、十八歳の山口百恵に
は理解できないのではと心配したようです。
でも、嫁ぐ娘の母への思いや母の娘への愛情が
しんみりと語りかけるような歌い方に良く表れ
ています。「影を慕いて」は、古賀政男が若い
頃、人生に迷って死を覚悟した際、蔵王の夕焼
けを見て生きる力をもらって書き上げた名曲で
す。2曲とも永く後世に残る名曲だと思います
。
恒例の事務所での懇親会を開催しました。歌
の感想をテーマに大いに語り合いました。参加
者のパワーは全開でした。歌には、不思議な力
がありますね。歌声喫茶「時活村」は、村民の
憩いの場です。新村民の皆様、是非気軽にご
参加ください。
■BBQ+芋煮会
11月2日(日) 参加人数63名
当初計画の10月13日が、台風接近による雨模
様で11月2日に順延されましたが、
1.心配された雨が降らずに良かった。
都市近郊に残された森林、身近で自然を楽
しめる千葉県立「船橋県民の森」のBBQ広場
に参加村民64名が、ケヤキ、ヒノキなどの林
道を「秋味」を求めて、京成電鉄の突発的な
人身事故のなか参集しました。
2.それなりに頑張りました。
①前日1日、更なる前日の10月31日に実行委
員が、野菜類などの食材を、肉類は実行委
員が準備し、実行委員全員で事前調理をし
ました。
②当日の実行委員の皆さんは、事務所から食
材、食器、調理用具などの部品の運搬、三
咲駅、森の入口、林道分岐点の道案内で誰
も迷わずBBQ広場へ、
新村民実行委員の活躍もあって、テーブルの
配置、食材などの配膳を滞りなく進め、更に
、Y.Oさん、K.Oさん、K.Mさんの女性三人衆
の応援もあり準備万端
3.飲んで食べて語りあいました。
実行委員の開会宣言に続いて、H村長のご
挨拶と乾杯で、時活村のハロウィーンが始
まりました。先ずはBBQから、肉、焼き鳥、
農園の皆さんからの薩摩芋などの野菜類、
焼きそばを頬張りビールを流し込み、次に
は酒をと語り会っているなか、酒田鶴岡の
庄内地域の味噌味と米沢、山形など内陸部]
の醤油の2鍋が完成、
いよいよBBQ&芋煮の開宴だ!! 釜土の鍋は
あっという間に平らげ、酒・焼酎、ウィスキ
ーなどは気持ちが良いように流し込まれ、語
り合って更なる連帯感が生まれたようです。
4.無事に終了しました。
K収入役の締めで、何事もなく無事終わりま
した。※参加村民の皆様、実行委員の皆
■あっぱれパーク
11月4日(火) 参加人数10名
秋晴れの爽やかな天候のもと。本日も、あっぱ
れパークの仲間は、元気よくプレーを楽しみま
した。成績は、1位:T.Oさん112、2位:E.Oさん
116、3位:M.Sさん116でした。ホールインワン
達成者は、残念ながら、一人もいませんでした
。午後は、いつものニトリゲームで、各自がス
コアアップに挑み、楽しい一時を過ごしました
。パークゴルフは手軽なスポーツです。
初心者の方も大歓迎します。皆様の参加をお待
ちしております。
■句会「さざん花」
11月5日(水) 参加人数8名
兼題は「秋の暮れ」。
*捨て切れぬ一つの恋や秋の暮れ 藤田忠遊
*残照に雲の染まりて秋の暮れ 剣持よしお
*秋の陣ティールブルーで天下取り
足立アッシー
*振り向きもせぬ娘見送る秋の暮 須田 静
*保育バス金木犀の香の中に 松本清澄
*神楽果て神子舞役が千鳥足 鈴木正ひろ
*秋麗や竹林の道弾む声 米原夢酔
*子に振りし右手の寂し秋の暮 佐藤ゆうこ
*縁側に父がいそうな秋の暮れ 須田 静
今月の句会に1名の見学者がありました。
句会「ささん花」に相応しい素養 教養は十
分とお見かけしました。次月句会報告書に名
句をご披露したいと思います。
■道草ディスク
11月5日(水) 参加人数12名
10月に雨で中止したので2ヶ月ぶりの開催です。
9月は夏の暑さでしたが今回は初冬の気温にな
りスポーツするにはちょうど良い天候でした。
参加者は久々に10人超えの12名で賑やかな会と
なりました。いつものようにラジオ体操を行っ
てから、4名、3組で競技を開始し、全員が3ラ
ウンド回り無事ホールアウトできました。
9番ホールで約40m先のゴールに一投目でデ
ィスクを放りこみ、ホールインワンを達成した
M.Sさんが1位となり、2位 A.Nさん、3位 T.Y
さんの順番でした。いつもの通り福満苑・夏見
台店で昼食を取りながら反省会を行い、12月3
日の参加を確認して、それぞれ帰途につきまし
た。以前参加された方の再参加をおまちします
。体力に自信のない方でも完走できる高低差の
無いコース設定もありますので多くの方の参加
をお待ちします。
■歌って一番「うた日和」
11月5日(水) 参加人数14名
申込者14名に対し全員参加。いつものとおり
感染予防策を実施の上、4部屋(4+4+3+3)に分れ
てスタート。今月の推薦ソングは「♪五木ひろ
し、美空ひばりの特集♪」、来月は「♪冬の歌
一年の締め♪」ですが、勿論各自持ち歌で結構
ですよ。最近さすがに夏日は無くなったが、朝
夕の寒暖差が身にこたえる季節になりましたね
。幼い頃「♪小さい秋 小さい秋 小さい秋み
つけた♪」と唄っていたが、日本は四季が無く
なり二季になりつつあるとのこと。一体秋は何
処に行ったのでしょう、心配ご無用「うた日和
」の部屋には秋の歌がいっぱい有るので皆さん
奮ってみつけに来てください。
今月の推薦ソングはお二人が歌謡界の大御所で
広く親しまれておられるからなのか、参考にし
て唄われる方が比較的多かったような気がしま
した。(私もその一人ですが・・・)実を言え
ば私は歌泥棒、他の人が唄っている歌を気に入
れば自宅のトイレや風呂で練習し、未完成のま
ま何食わぬ顔をしてしらっと次回で唄う、悪い
奴ですね。未完成で大いに結構、「うた日和」
では上手下手は全く関係なくただ楽しむのがモ
ットーですから、皆さん奮ってご参加ください
。
■トラキチ
11月5日(水) 参加人数11名
我らが阪神タイガースはクライマックスシリー
ズ3連勝で強さを見せつけたものの、日本シリ
ーズは残念ながらホークス相手に1勝のみと、
やや悔しい結果となった。「第2戦はなぜデュ
プランティス?」「5番以降に当りが出れば…
」など、愚痴めいた言葉もあったが、飲めば明
るく、ドラフト会議1位:立石選手等への期待
から「来年度の打順はどうなる?」「才木もサ
トテルも残るみたいだし、近本はFA宣言して残
留かな?」など、いつものペースで盛り上がっ
た。
さて、ペナントレースでの選手たちの輝かし
い個人成績をレビューし、春先に期待を込めた
活躍予想の答え合わせを発表。トップはT.S、2
位はK.FさんとT.Kさん(同点)の結果となった
。(2月からスカイAの「猛虎キャンプレポート
」で調査を怠らなかった凡事徹底の成果ですぜ
!)楽しみな来シーズンの前に、まずはWBCも
見逃せない。3月5日からの大会スケジュールを
共有し、最後は締めの六甲おろしでした。
■いち・にい・さんぽ船橋
11月6日(木) 参加人数26名
東武野田線(あまり愛されていない「愛称」
アーバンパークライン)の馬込沢駅からスター
トし、鎌ヶ谷市にある船橋市の飛地丸山地区を
抜ける。まずは牧の里公園で、初参加であるA.A
さんの紹介と、醤油鉄道を起源とする東武野田
線の歴史話を共有。ここから鎌ヶ谷市に入り、
深い森の中、根津神社と市民の森を通り、鎌ヶ
谷市南部公民館で休憩。日蓮上人のご母堂ゆか
りの妙蓮寺はすぐ近く。さらに竹林の鬱蒼とし
た(通称道野辺)八幡神社で立派な拝殿や、珍
しい御神馬を見学した。今回はなぜか「馬」に
縁のあるコース。
ここから沢筋の遊歩道を歩き、鎌ヶ谷市民の
憩いの場である貝殻山公園に到着。10月末の下
見ではここの池で美しいカワセミに会うことが
でき、みんなも期待して探しながら歩いたが、
残念ながらこの日は目撃できず。野馬の放牧地
後にちなんだ馬の親子の銅像で和みながら一休
み。
ここから少し歩くと初富稲荷神社に着いた。
折角なので、明治初期の失業者:元武士の受け
皿となった千葉県の開拓地の地名をおさらいし
た。開拓順に初富・二和・三咲・豊四季・五香
・六実…と続き、最後13番目の十余三(とよみ
)は成田空港の辺り。成田空港反対を唱えた農
民は入植者の子孫かもしれない。
ここで解散式まで終え、鎌ヶ谷市役所を横目に
見て歩き、ゴールの新鎌ヶ谷駅に到着。駅前の
居酒屋に残った有志の打上げはハッピーアワー
でしこたま語り呑みました。約7km。
■頭の体操(A)
11月6日(木) 参加人数25名
小雨が降る寒い朝になった今日、『頭の体操』
(A)に集まったメンバーは25名、事務所ホール
で4卓、ルーム1で2卓、計6卓の開催となりまし
た。見学参加のつもりで来た、K.Nさんが自己
紹介をして、C卓で参加しました。
A卓 :絶好調のK.Iさんが、8連勝を達成して、
56点獲得のトップ。終盤、N.Tさんが、「リーチ
、ツモ、ジュンチャン、三色、ドラ1」の美し
い手役の倍満をアガって追い上げたが、3コロ
阻止が精一杯だった。
B1卓:S.Mさんが、43点獲得してトップ。
B2卓:着実に得点を積み重ねているF.Kさんが、
45点獲得してトップ。中盤、Y.Tさんが「ツモ
、ハイテイ、チンイツ、ドラ1」の痺れるよう
な手役の倍満をアガるも、遠く及ばなかった。
B3卓:T.Tさんが、29点獲得してトップ。珍し
い「2人同時ロン」それも同じ手役「リーチ、
一発、チートイ、ドラ2」のハネ満。振り込ん
だ人、「珍しいことやな!」と言いながらハネ
満2人への支払いの悲しさよりも、「一発」で
同じ手役の単騎待ちに振り込んだ満足感に慕
っているようだった。
B4卓:C卓グループ仲間入り寸前の崖っぷちに
立っていたK.Nさんが、終盤の最後で突っ張り
、27点獲得して逆転のトップ
C卓 :初参加の人、久しぶりに参加の人など
、5人で楽しんだため、点数は参考値にしまし
た。今回は25名集まり、コロナ禍で休む前の
賑やかさが帰ってきたようです。
次回も賑やかにやりましょう。
■笑っていい友
11月7日(金) 参加人数14名
夏が異常に長く、やっと秋の訪れを感じる東京
下町の深川での笑っていい友の開催です。深川
江戸資料館の近くに紀伊国屋文左衛門の屋敷跡
の清澄庭園があり、有名な深川丼の店も多く、
周辺には江戸の雰囲気を残した場所がいろいろ
あります。
今月は吉原馬雀の真打昇進襲名披露公演を楽
しみました。真打とは落語界の階級の最高の身
分であり、前座、二つ目を経て真打になるには
15年くらいかかるそうです。ちなみに吉原馬雀
は入門から16年かかっています。
おしどりの音曲漫才、柳家小菊の粋曲などの
色物をはさんで金原亭杏樹の「小粒」、春風亭
一蔵の「鷺トリ」、金原亭小馬生の「ざる屋」
、馬雀の師匠の吉原朝馬の「詐欺に喝!」など
の落語を楽しみました。仲入り後は柳家小さん
による古典落語「禁酒番屋」を聴いたあと、お
おとりの吉原馬雀による新作落語「サイン」を
楽しみました。
新作落語は人によって評価もいろいろ分かれ
ますが、きょうのはいかがでしたか?
終演後は船橋に戻って居酒屋でいい友づくり、
皆様もぜひご参加ください。
■大人の塗り絵
11月7日(金) 参加人数10名
塗り絵を楽しむ時間が過ごせるよう工夫して
おります
・テクニック
参考となるアレンジの例について
・作品製作
軽やかなJAZZを耳に受け ハイボールを
啜りつつ・・・
・自慢&褒めTime
自作への思いを語り仲間の温かい声援を
受ける・・・
*パツ金の写楽 大谷鬼次に顔が似てきた
M.Sさん
*突如 可愛い森のリスを飼い始めた
K.Sさん
*金の向日葵 金の森 雪ん子ふたり
K.Fさん
*日光山輪王寺 子と孫と 階段登る
S.Aさん
*さんぽにて 手に入れし柘榴 烏瓜
朱く色づく A.Oさん
*国貞の江戸八景 木母寺の雪 白く淡くと
Y.Sさん
*クリムト 二人の女 怪しげなる愛の姿
T.Sさん
*大胆に黄色いアネモネ 犬と猫 R.Mさん
*白川郷から 姫路城へと白鷺の如く
Y.Oさん
・みなさん今日も楽しく描く時間を過ご
しました
・十万時間後も楽しめる事を目指します
■音読・朗読で口八丁
11月8日、16日 参加人数37名
人、熊と遭遇する!どんぐりの不作、餌の無
い熊たちが町へやって来た。こんな時代を迎え
ようとは誰も思ってもみなかった昨今。今月も
総勢37人で元気に出発。まずはいつものリラッ
クス体操、今月の歌は「小さい秋みつけた」。
続いて「あいうえお」の滑舌練習とリニューア
ルした早口言葉。長岡藩家老の娘として生まれ
て、少女期に厳格な武家の教育を受けた自伝的
小説の「寒稽古」「日本の婦道」(武士の娘よ
り)では、武士の娘は眠る時にも穏やかな中に
も威厳をそなえた「きの字」に体を曲げて眠る
習慣があったそうです。「日本のアニメが心を
癒す」では、日本のアニメが効果的である最大
の理由は主人公がアンチヒーローであり、コン
プレックスや脆弱性を持ちながらも葛藤し成長
していく様に自分を投影することが出来る為、
生きづらさを抱えている若者のメンタルヘルス
に役立つツールだと言う。続いて、「言葉の乱
れ森林を滅ぼす」「愛する人の死を看取るとい
うこと」「人生は誰も教えられないけれど」を
読み、最後の詩は、長田弘とやなせたかしの作
品を読み、恒例の懇親会に移った。
■井戸端会議
11月10日(月) 参加人数4名
今回も4人の円卓です。自由闊達に語り合うこと
、そこに素直な自分がいます。話題のタブーは
ありません、フレッシュな話題、政治、宗教、
商売事等、自由に語っています。機微に触れた
り、突っ込みすぎたりしたときは、話題を変え
ます。話したい人、聞くだけの人、トピックス
も準備して話が途切れないようにします。どう
ぞふるってご参加ください。
G.Iさんより「私はがんで死にたい」(小野寺時
夫著)の解説あり。深刻ながら選択できない課
題です。がんの治療中にホスピスから職場にで
た豪快な人の話、受け入れ側の苦悩は大変でし
た。いろいろ豊富な病歴持ちですが、認知症だ
けは嫌だな、とは皆さんの結論です。
S前村長、Mさん、茶っする会の主要メンバーだ
ったSさん、Nさん、Oさん、Hさん、Oさん、Fさ
ん、はじめ多くの先輩諸氏の元気な姿を思い出
します。この会は歴史のある一活です、もう少
しがんばりたいと思います。
■愛LOVEマジック
11月10日(月) 参加人数15名
カレンダーのスケジュールに、忘年会の記入
する日が増えてきました。忘れたいほどの嫌な
こともなく、それとも思い出せなくなってしま
ったのか、とにかく1年は早い。
さて、11月の愛LOVEマジックは、魔法の吸盤
の練習。本物は魔法のプランジャーというマジ
ックをアレンジ。うたい文句はカードを見つけ
る不思議な吸盤。相手が指定した枚数を吸盤を
吸い付きまたは、相手が選んだカードを見つけ
くれる。スゴい!
休憩後、カードマジックの復習。カードマジ
ックは手順が大事。この手順を覚えなければど
うにもならない、大惨事になってしまいます。
ここは、がんばりましょう。
年末年始、人の集まりが多くなりますが、余
興でマジックが出来たらイイなぁと思いません
か?大丈夫!愛LOVEマジックに参加していただ
けたなら、そのお悩みは解決します。
お待ちしています。
■ピンポンで遊ぼう
11月11日(火) 参加人数9名
移動性高気圧に覆われ、朝から青空が広がるも
のの、肌寒さを感じるこの時期らしい陽気のな
か、9名の参加により実施されました。
メインアリーナA面の一角に4台の卓球台をセッ
トし、初参加のY.UさんとS.Hさんを紹介後、暖
かさを感じる館内で、前半40分、休憩を挟み、
後半30分、全員が最後までラリーを継続し、心
地良い汗を流しました。
体力的に無理ができないため、早めに行事を切
り上げ、9名全員が北習志野のいつもの居酒屋
に集合。たっぷり汗をかいた後のビールの味は
格別で、お二人の歓迎会を兼ねた懇親会は、和
やかな雰囲気での酒席となりました。
「ピンポンで遊ぼう」は季節を問わず、十分楽
しめる行事です。初めてラケットに触る方、少
しだけ経験したことのある方、大歓迎です。
上履きシューズ、着替え、マスク、水分補給用
ドリンク、タオルなどを持参し、気軽にご参加
ください。
■カメラ・ピンぼけ
11月11日(火) 参加人数10名
今月は自由作品の鑑賞会でした。秋らしい作品
が多かったのですが、それ以外にも傑作が多く
ありました。事務所へお越しの際は“ルーム1
”に立ち寄り、展示作品をご笑覧ください。
ご意見なども頂けたら嬉しいですね。
以下今月の作品紹介です。
*晴天に紅葉と岩肌の見事さ「妙義山秋景」、
赤色から黄色まで「林の秋」–G.Iさん
*迫力満点、ブルーインパルスの雄姿2点「夢
の飛翔」、「大空を翔ける」–K.Kさん
*赤橙黄そして緑の広場「鶏頭の晩秋」、優し
さがふんわり「色とりどりの秋」–H.Kさん
*こちらを睨む猫ちゃんがポイント「寄らば
逃げるぞ」–S.Kさん
*画面いっぱいのピンクの蕾の存在感
「蓮の花」–M.Kさん
*ドーンと色鮮やかな薔薇の花
「秋の日の夕暮れに」–N.Sさん
*お空の向こうに何があるの?後ろ姿が可愛い
「仲良し姉妹」–K.Nさん
*風車とコスモスのコラボ「秋日和」、かぼ
ちゃのお面が山盛り「秋うらら」–T.Fさん
*暮れる前の一瞬、見事な雲の造形2点
「夕暮れ①」、「夕暮れ②」–K.Mさん
*亀の周りを鴨たちが取り巻き、遊んでいる
よう「亀と鴨が盆踊り」–T.Kさん
■けん玉で遊ぼう
11月11日(火) 参加人数4名
今月は、「日本けん玉協会」級位認定表の中で
も少し難しい「ふりけん・日本一周」に挑戦し
た。「ふりけん?ふり出した玉をけん先で受け止
める」・「日本一周:小皿→大皿→けん先へ玉を
移動させる連続技」です。「ふりけん」は玉を
回転させて自分の方に向けるのがコツです。
「日本一周」も小皿に乗せる段階から玉の穴を
自分に向けて、最後の剣先に入れます。連続技
は一見難しいようですが、「ふりけん」より優
しいかも知れません。
集中して練習し20分もすると一挙に疲れてきま
す。休憩を多くとり練習をするのがコツです。
フットワークを使って悔しい思いをしながら挑
戦すればいつの間にか身体と脳が活性化され、
元気が出ます。終了後はなじみの店で会話を弾
ませれば、健康そのものです。
本日の成績(日本けん玉協会認定表による判定)
S.Nさん・・・ふりけん5回成功(2級)
K.Sさん・・・ふりけん(3級)、日本一周(3級)
K.Sさん・・・ふりけん(4級)
次回頑張りましょう
■Bus De Bath
11月12日(水) 参加人数19名
1日中秋晴れの良い天候に恵まれました。
初参加の藤井美穂子さんの自己紹介後バスは出
発。千倉オレンジセンターでは、みかん狩り
(食べ放題)を日向ぼっこしながら楽しみまし
た。最大10個食べた方も。
天然温泉湯舞音では、内湯源泉炭酸泉や開放感
のある露天風呂につかって、疲れた身体を癒す
ことができました。湯上りの一杯は格別で、海
鮮料理を中心にした定食やつまみ等で皆さんワ
イワイ楽しみました。
東京ドイツ村では、大道芸人のショーに見入っ
たり、クリスマスマーケットでドイツならでは
の名物を探したり点灯までの時間をゆったりと
過ごしました。16:50にレインボートンネル、
地上絵アート、光のストリートアート等バラエ
ティに富んだイルミネーションが一斉に点灯し
ました。観覧車から眺めたり、ホットワインを
片手に歩きながら観賞したりと参加者それぞれ
が楽しんでいました。
旅は心をリフレッシュさせます。
皆さんの参加をお待ちしております。
■スポーツ「ホラ吹き矢」
11月13日(木) 参加人数12名
参加予定12名が全員参加で、予定通りの実施
となりました。また、世話人から本日の説明が
あり、ラジオ体操で体を動かしていつも通り練
習を始めました。元気な参加者でした。
参加者の協力を得て、集会室に的を3台作り3レ
ーンで実施し、メンバーが腹式呼吸法を復習し
息が整ったところ、 思い出しながら前回クリ
アーされた距離や、新規の距離を目指し練習し
ました。(レーンの指定場所は世話人より指示が
あります)
結果は・・・・・・・
10mで合格者はただ一人S.Oさんが6回で151点。
今回で2度目の合格です。また、6mでは、S.Kさ
ん、108点お見事でした 次回は次の距離へと
挑戦して下さい。
吹き矢の健康に関して、[ 吹いて健康 吹い
て幸せ ] そして、腹式呼吸法を覚えることで
健康寿命を延ばしながら楽しむことです。
礼から礼までの、基本動作を実行して、慌てず
・急がず・長く ゆっくりやりましょう。
終了後、近隣の居酒屋で反省会を行い、次回
の再会を約束して散会した。
■おやじの遠足
11月14日(金) 参加人数9名
今月の目的地は奥多摩の御岳山・日の出山。
当日は快晴微風の素晴らしい遠足日和となっ
た。御嶽駅からバスに乗り、更に御岳山ケー
ブルカーに乗り継いで中腹の展望台に到着し
た。展望台からは東京都内方面の広々とした
眺めが素晴らしく、ここから歩き始めると参
道両脇のもみじの葉が青空の下キラキラ輝い
て目を楽しませてくれた。名物の歴史を感じ
させる神代けやきを下から仰ぎ眺め、参道の
階段を上ると武蔵御嶽山神社へ到着した。
参拝を済ませてから全員で集合写真をパチリ
! 次の目的地日の出山に向かった。
杉木立の中を進むと程なくして日の出山山頂
に到着。広々とした好展望地で、登ってきた
ばかりの御岳山、水墨画のように漂って見え
た丹沢方面の山並みの眺めで疲れが癒される
ようだった。昼食休憩後つるつる温泉に向け
て下山を始めた。美肌の湯として評判の高い
温泉でゆっくりと疲れをとり、湯上りのビー
ルをたっぷり楽しんで帰路に着いた。好天と
美しい紅葉、好展望に恵まれて楽しい遠足と
なった。
■村民ショー・おくにことば
11月14日(金) 参加人数16名
第79回は青森県でした。
いつものようにCDを流した後に“方言”を皆さ
んに読んでいただきながら進めていきました。
今回は中村邦生さんに津軽と南部の長年続いて
いる対立について歴史的・地理的背景に基づい
てご紹介していただきました。
またT.Yさんに詩人高木恭造が上梓した「まる
めろ」を中心に青森弁についてご紹介していた
だきました。ジャズシンガーの伊藤君子さんの
津軽弁ジャズは傑作でした。
「いだわし」=もったいない。「ぐだめぐ」=
小言をいう。「まね」=駄目だ。
「ごんぼほる」=だだをこねる。「しょし」=
恥ずかしい。「わ」=俺
等の味のある方言が沢山ありました。
また、青森民謡の「津軽じょんがら節」を聴
いてもらいました。1月は宮城県です。宮城も
味のある方言および文化でいっぱいです。
見学大歓迎です。遊びにいらして下さい。
■お江戸・東京漫歩
11月15日(土) 参加人数30名
11月は、東京を離れて横浜駅に集合し、根岸駅
から市営バスで本牧臨海公園の高台に建つ横浜
市八聖殿郷土資料館を訪問。ここでは幕末から
明治にかけての本牧・根岸の写真や、市内で使
われていた農具や漁具を中心に展示され、自然
の恵みとともにあった先人たちのくらしの紹介
を含めた歴史を館長さんから説明を受けた。
ここから隣接する本牧市民公園内のとんぼ池、
埋め立て記念碑、上海横浜友好園、陶芸センタ
ーを見ながら本日のメインである三渓園南門に
到着。実業家・原三溪によって造られた日本庭
園の三溪園は、横浜・本牧に広がる5300坪の起
伏ある地形に作られ、京都や鎌倉などから集め
られた三重塔や茶室などの歴史的建造物等が巧
みに配置され、季節の花々や紅葉した樹々の自
然と調和した姿が散策できることが売りですが
、当日は開催中の菊花展も見ることができた。
帰路も本牧から横浜へのバス時間が短い根岸駅
経由で横浜から船橋へ戻り、馴染みの居酒屋で
懇親を深めた。
■男のめし支度
11月16日(日) 参加人数21名
一昔前は「男子厨房にいるべからず」と言わ
れましたが、それももう時代遅れ。「男のめし
支度」では多くの男子村民がレシピを片手に美
味しい惣菜づくりを楽しんでいます。
今月は、初参加のA.Aさんを含めて21名の参
加を得て「肉豆腐」「れんこんのはさみ揚げ」
「切り干し大根と人参の甘酢煮」「さつまいも
としめじの味噌汁」の4品に腕を振るいました
。中でも「切り干し大根と人参の甘酢煮」は、
さっぱりとした「箸休め」の一品。よく煮込ん
だ「肉豆腐」、旬を迎えたれんこん料理の代表
格「れんこんのはさみ揚げ」と共に、酒などを
いただきながら約一時間世間話に花を咲かせま
した。
今月は誕生月の方がおられず、その余波を受
けた繰り上げ指名、12月31日生まれのT.Sさん
の深~い話を伺って今月の行事を締めました。
12月からは、午後3時30分からの開催となり
ます。夕食時の開催となりますが、
新たな楽しみが生まれるかとーーーー。
ご参加をお待ちしております。
■ことば遊び五七五
11月17日(月) 参加人数9名
11月に入りましたが、冬晴れで気温が20度を越
え“冬うらら”の感がありました。事務所に所
要でいらしたR.Mさんが急遽の依頼に関わらず
、ご参加され、盛り上がった一日でした。
以下皆さんの秀句です。
*君が居てあなたが居るから今日も村
*くさやホヤ招ばれてた家で料理する
*ロンドンで横綱凌ぎ裏(宇良)人気
*秋田ではクマもイオンでショッピング
*千葉県は熊梨県に改めよゥ
*人の首を一瞬の躊躇なく斬る国が
*長生きの秘訣を聞かれる年となり
*朝パンティ昼ペチコート夜ブラジャー
パン+紅茶 ペペロンチーノ+ゴートチーズ
ブランデーのジンジャー割り
*柿喰えば鉄砲隊がエッサッサ
*背は縮む伸びるは爪と髭・白髪
*テレビがトラ・熊・鹿・ネコに乗っとられ
自由な二句を作って頂き、皆さんで褒め合って笑
いながら一緒に遊びましょう。
見学大歓迎、お待ちしております。
■自遊農園(B)
11月18日(火) 参加人数13名
「急に寒くなり、皆さん体調管理に注意してく
ださい」で始まった定例会Bは、曇りで前日よ
りも気温が下がるなか、13名が参集した。
作業の前に参加者から、農園で穫れたサツマイ
モを砂糖とバターで味付けした料理と蜂蜜、レ
モンに漬けた料理の提供があり、いただいて元
気が出たところで作業開始した。
今日の収穫物は、サツマイモ、里いも、大根
、小松菜、かつお菜、ブロッコリー、冬瓜と種
類も多く、前回は雨で中止になったこともあり
、大量となった。特に、9月にまいた種の小松
菜とかつお菜が順調に育ち、皆ビックリ!。
来年の初夏に収穫するそら豆ときぬさやは、
世話役が事前に肥料をまいて準備した畑に、そ
れぞれの種を植える予定だった、前回の定例会
Aが雨で中止になったために、後日有志と世話
役が行ない済ませた。無事に発芽して育つこと
が楽しみである。
畑の後始末は、夏野菜やサツマイモに使用し
ていたマルチは、全て不要となったため撤去し
た。皆さんは、たくさんの収穫物で、四苦八苦
しながらリュックに詰め、ずっしりとした重み
を感じて、12月も収穫を楽しみにして散会した
。
■ふる郷 蔵元さんぽ
11月18日(火) 参加人数20名
「ふる郷蔵元さんぽ」は、なかなか飲めない地
酒や参加者からの御要望がある地酒を参加者が
賞味する会です。
提供したお酒は、①ふくよかな味わいの「吟風
国稀 純米酒(北海道国稀酒蔵:日本最北端の
酒蔵)」(?酒師の今月のお勧め)、②ノーベル
賞晩さん会で提供されたフルーティーで飲みや
すい「福寿 純米吟醸(兵庫県神戸酒心館)」
(参加者のリクエスト)、③「伯楽星」、「あ
たごのまつ」醸造元の限定流通品の「飛龍 純米
大吟醸(宮城県新澤醸造店)」、④のど越し良
く余韻もシャープな「天明 特別本醸造 二火桃
ラベル(福島県曙酒蔵)」、⑤華やかな香り、
きれいな旨味が広がる「大信州 辛口特別純米
生詰(長野県大信州酒造)」です。
そしておつまみは、敏腕シェフが用意した「白
菜豚、海老と卵の炒め物、スダチ塩辛」、及び
、乾き物等です。
お酒とおつまみを味わい楽しいおしゃべりの中
、5升のお酒をおいしくいただきました。
■楽碁クラブ
11月19日(水) 参加人数12名
開催日の気温は、今季一番の冷え込みとの予報
だったので、大いに着込んで村営棋院に向かっ
た。実際はそれほどでもなかったのは幸いでし
た。当日のエントリーは14名で、キャンセルが
2名出て12人で実施。
この日、楽碁クラブが始まって以来だろう珍
事が発生。受付時に終了後の懇親会への出欠を
とるわけですが、風邪が治りきっていない、所
用があるなどの理由で、参加者はなんと2名だ
け。これでは懇親会の意味はないので中止に。
世話人になって10年以上経過しましたが、これ
は初めての経験でした。
それでも対局が始まれば、いつもの楽碁クラ
ブです。取った、取られた、死んだ、生きたと
大騒ぎ。やっぱりいつもと同じが一番です。
寒中ですが、暖房が暖かい村営棋院への参加
をお待ちしています。
■頭の体操(B)
11月20日(木) 参加人数16名
寒気団が南下して寒い日になった今日、『頭の
体操』(B)に集まったメンバーは16名、4卓の
開催となりました。
A卓 :絶好調のK.Iさんが、9連勝を達成して、
23点獲得のトップ。次回のA卓メンバーで、10
連勝を阻止できるか楽しみです。
B1卓:長い不調から脱したM.Nさんが、25点獲得
してトップ。
B2卓:女性二人に押され気味の卓だったが、最
後にY.Kさんが36点獲得して逆転のトップ。
C卓:絶不調で今日負ければ5連敗のO.Kさんが、
70点の大量得点で3コロのトップ。
麻雀終了後、少し早い忘年会を「庄や」でやり
ました。女性2人を含む10人で、「ワイワイガヤ
ガヤ」賑やかな楽しいひとときでした。
次回も「メン、タン、ピン、ツモ」で楽しくや
りましょう。
■弾ゴロボウル
11月20日(木) 参加人数13名
11月の弾ゴロボウルは朝方は寒さも厳しくなり
ましたが、晴天続きで、過
ごし易く、13名の参加で定刻よりアメリカン方
式の3ゲームを行いました。
飛び入り初参加のT.Aさん、新たに、弾ゴロ仲
間が出来嬉しい限りです、次回も是非ご参加く
ださい。
結果はハンディ戦、初優勝はH.Nさん、ハンデ
33;488点。先々月の奥様の優勝に続きご夫婦の
受賞でした、おめでとうございます。2位はH.A
さん、ハンデ49;485点、3ピン差、あと少しで
した。3位はY.Yさん、ハンデ32;478点、でし
た。ハイゲームは降幡忞さん、1ゲーム目にスト
ライク連続の、ターキー1回、ダブル1回の181
点でお見事です。
懇親会はいつもの所で初参加の方も快く参加
され、10名の参加者で楽しいお喋りの一時を過
ごしました。ボウリングは体力が無くても出来
るスポーツです、やさしそうで意外と難しいか
ら面白いので、長く続けられます。昔やった事
がある方ストライクの爽快感をもう一度味わっ
てみませんか ? 仲間入り時のスポーツには最
適です是非多くの皆さんの参加をお待ちしてお
ります。
■水中散歩
11月21日(金) 参加人数13名
「ことば」に興味があり村の一活行事「ことば
遊び五七五」や「村民ショー・おくにことば」
に顔を出している。「参加している」ではなく
「顔を出している」と書いたが、日本語には身
体の部位(顔、手など)の文字が入った言い回
しや慣用句、四字熟語が多い。
首から上のパーツで例示すると「髪」髪結いの
亭主、危機一髪など。薄毛のタケとしては髪の
話題はできれば避けたい。「頭」頭が切れる、
心頭滅却など。村議の皆さん手弁当でご苦労様
です、頭が下がります。「眉」眉に火がつく、
眉目秀麗など。この一文は何となく眉唾物では
ある。「目」目に入れても痛くない、鵜目鷹目
など。孫は痛くないが鱗は痛いに違いない。
「睫」過去達は優しく睫毛に憩う、目睫の間な
ど。小椋佳は言葉のセンスがいいね!「鼻」木
で鼻を括る、阿鼻叫喚など。鼻が入った言葉は
なぜかマイナスイメージが強い。「口」口を衝
いて出る、鶏口牛後など。今月も口に任せてつ
まらんことを言っています。「舌」舌の根の乾
かぬうち、舌先三寸など。う~ん耳が痛いとい
うことで最後に「耳」耳寄りな話、馬耳東風な
ど。以上、開いた口が塞がらぬどうでもいい話
ですみません。
ところで百聞は一見に如かず「そうだ ワイン
を飲もう」を合言葉に水中散歩やってみません
か。
■Viva!! キネマ
11月21日(金) 参加人数15名
山田洋次監督、吉永小百合、大泉洋主演「こん
にちは母さん」を鑑賞。
現代の東京・下町向島に生きる母と息子が織
りなす人間模様を描いた人情ドラマで、吉永小
百合123作目の作品(2023年9月公開)である。
息子役の大泉洋の母親役はぴったりで、ボラン
ティア仲間の牧師(寺尾聡)に恋をしていて、
生きいきと毎日を送っている母親を演じ、やや
コミカル調の映画を盛り上げていた。
一昨年公開当時78歳だった吉永小百合は、若い
頃より年を取ってからのほうが益々キレイにな
ったね!の感想を言ってくれた村民観客の言葉
に、同感、異議ナ-シ・・・。
■金ちゃん寄席
11月22日、23日 参加人数43名
落語用語をシリーズで紹介します。①用語②読
み③意味④用例の順に説明します。
1.①「楽屋落ち」 ②がくやおち ③内部事
情に詳しい人にウケるネタ ④楽屋落ちが多く
てしらけるね。
2.①「食い付き」 ②くいつき ③仲入り後
最初の出番 ④食い付きは客がざわつく。
今月の演目は、ナイツの漫才、栗田寛一のもの
まね、笑パーティーのゴムパーフォーマンスな
どの色物を楽しみました。続いて落語、三代目
古今亭志ん朝で「刀屋」。徳三郎の若い血気と
情の細やかさ、そしておせつとの運命的な出会
いを、独特のテンポと人情味で描き出す、志ん
朝ならではの噺でした。次に四代目柳亭痴楽で
「つづり方狂室」。山手線の駅名を織り込んだ
「恋の山手線」という綴り方。線の駅名が一つ
抜けていましたよネ。それは開業したのが2020
年(令和2年)の高輪ゲートウェイ駅でした。トリ
として柳亭小痴楽の「明烏」。町人2人が仕掛け
たはずの「大門で止められる」という伏線が時
次郎のセリフによってそのまま2人に跳ね返りま
す。この意外性が笑いを誘うとともに、堅物だ
った若旦那が生意気に立ち回るギャップが滑稽
で楽しかった。また、お会いしましょう。
■ゴルフ「気楽」
11月25日(火) 参加人数8名
天気予報では朝から小雨マークで心配しました
が、プレーにはまったく影響なく楽しくホール
アウトできました。
新ぺリア戦(HDCP上限36)結果は次の通りです
優勝はA.Sさん。2位はM.Sさん。3位はH.Aさん
でした。
各賞。ドラコン賞はA.Nさん、I.Sさん。ドラタ
ン賞はK.Tさん、A.Sさん。ニャピン賞はI.Sさん
、A.Sさん、K.Tさん、佐藤でした。バーディー
賞はA.Sさん、I.Sさん、K.Tさん×3。ブービー
賞はK.Tさん。ちなみにベスグロはA.Sさん(85)
でした。成績発表後、A.Sさんの7か月ぶりの優
勝スピーチを拝聴。その後ワイワイ、ガヤガヤ
と歓談。
来月、総武カントリー印旛コースでの開催を確
認して散会しました。
■百歩・千歩・万歩千葉
11月26日(水) 参加人数20名
柏の葉キャンパス駅から18名で出発。天気が良
く風もなく万歩日和でした。
アクアテラスを見ながら、こんぶくろ池自然博
物公園へ。広葉樹の落葉が青空に映えてとても
きれいでした。手賀沼へ流れ込む湧水の元を見
学出来ました。
昼食の後、柏の葉公園では、秋の薔薇園を楽し
みました。その後成顕寺、諏訪神社を巡りゴー
ルのおおたかの森駅へ。有志の方による反省会
で終了。お疲れ様でした。
■ペタンク・一球逆転
11月26日(水) 参加人数11名
今日は天候もよく、風もなく穏やかな日であった
。11名が参加し2面のコートで4チーム(1組~4
組)に分かれて団体戦をスタートする前に、12
月よりスタート時間の変更(13時~15時)を連
絡して開始する。
1回戦勝利チームは2組(M.Sさん、W.Sさん、
Y.Yさん)、3組(F.Tさん、Y.Tさん)で決勝戦
を行い、その結果3組(F.Tさん、Y.Tさん)が
勝利しました。1組と4組で順位戦を行ない終了
しました。
ペタンクは初めて参加する人でも経験者との
差もなく、気軽に楽しめるスポーツです。
皆さんの参加をお待ちしています。
次回も参加者で楽しくやりましょう。
■旬を食べようよ
11月27日(木) 参加人数19名
今月の旬なメニューは「洋風ショウガご飯」と
「カキフライ」です。「洋風ショウガご飯」は
、研いだお米に生姜と油揚げの細切りを入れて
、しょうゆ、みりん、酒、コンソメを加え、炊
き上げて出来上がり。ショウガの香りが香ばし
く美味でした。「カキフライ」は、今年の猛暑
による海水温上昇で広島の養殖カキが不漁のた
め、パン粉を付けて加工済の冷凍カキを使用し
常温の油からゆっくり揚げました。ゆで卵、甘
酢漬けの玉ねぎ、キュウリのみじん切りにマヨ
ネーズを加えたタルタルソースを添えて。カリ
カリ、ぷりぷりでとても美味でした。
他に、「マグロの中トロと〆鯖の刺身」、「江
戸前卵焼き」、「自遊農園で取れた大根と小松
菜の具沢山のみそ汁」、朝から漬け込んだ「キ
ュウリとカブの即席漬け」をいただき、デザー
トにアイスクリーム。後片づけ後にドリップコ
ーヒーを淹れ反省会をしました。
皆で作って、美味しく食べて、愉快に懇談。
大満足でした。
■ダーツ「手八丁」
11月27日(木) 参加人数10名
競技は2台の的を置き行っていますが、参加者は
男性6、女性4の10名で、男性3,女性2の5名の2
班で実施しました。メンバーの一投ごとに声援
が起こる中、熱戦が展開しました。
ダーツは世界的な競技であり、かつ誰でもでき
るスポーツです。ダーツの道具は揃っています
。手ぶらで気軽にお越しください。
今日の得点
・ハイゲーム(300 点を超えた人):T.Sさん378点
,Y.Sさん348点、S.Oさん316点、304点の3人
でした。
・301 ゲーム(上がり)
:達成者はいませんでした。
・ラウンドザクロック(1-20)
:K.Oさん5と好成績でした。
■Sワナゲ「わ!輪!和!」
11月28日(金) 参加人数10名
紅葉前線が千葉にもやってきて、イチョウの
黄色、カエデの赤が輝いています。
暖かい小春日和の中で、スポーツワナゲが始
まりました。
参加者は、直前に参加希望者があり、総勢10
名となり、新世話人として初めて二けたとなり
ました。内訳は男性6名、女性が4名で、新人は
T.Aさんでした。
部屋も事務所の小さな部屋から大きな部屋
(ホール)に移り、気持ちよくゲームができ
ました。
結果は、第1セットと第4セットがK.Sさん、
第2セットがS.Aさん、第3セットをS.Sさんが
、それぞれトップとなり、第4セットのK.Sさ
んの755点がこの日の最高点となりました。
女性では、第1セットと第4セットがA.Aさん
、第2セットがT.Oさん、第3セットがN.Sさんが
それぞれトップとなり、第4セットのA.Aさんの
450点が最高点でした。
また、第4セットに、S.AさんとK.Sさんがパ
ーフェクト(300点)を達成、おめでとうござ
います。
大人数でのゲームは大いに盛り上がりました
。参加者の皆さん、今後ともよろしくお願いし
ます。参加希望者をさらに募っています。
以上、11月の活動報告でした。
以上、9月の行事活動報告でした。
5月14日(土)、21日(土)参加人数名
トラ輔「壺算」。巧妙な手口で壺を値切って買おうとするキチのお世話役、Yさんが3月12日にご逝去され
ました、謹んでご冥福をお祈りいたします。
令和4年度プロ野球開幕戦、ヤクルト、広島にまさか
の6連敗、昨年同様連敗からのスタートとなりました
が、昨年は最終結果が2位でした。これから選手の熱
血、獣王の頑張りを期待しています。
昨年一昨年と守備が弱く、今年は春のキャンプに元
守備の名選手の指導を仰ぎ、改善を図りました。
打撃は佐藤輝明が体力、バッティングフォームの改造
を図り、大山との2枚看板、期待しています。
今年最大の課題は、投手陣の継投、中継ぎ、新クロー
ザーの活躍が「鍵」になります。
矢野監督が今季限りで退任されます。今年こそ優勝、
日本一の勝利の栄冠を取っていただきたい。
お世話役Yさんの後任にFさんが担当していただきます
■歌声喫茶「時活以上

